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2014年5月17日土曜日

CSI:科学捜査班(ベガス) S13#5 相棒

あらすじ】

警察犬係ネルソンがハロウィーンの夜、怪しげな界隈の路地裏で喉をかみ切られ死んでいるのが発見される。
そばでは彼の相棒の警察犬がうなり声を上げていた。
警官が犬に食い殺されるというハロウィーンの陰惨な事件なのか? ネルソンは麻薬を所持しており多額の現金も持っていた。
彼が汚職警官である可能性も出てきて謎は深まる。
ほえ続ける犬をニックがなんとか取り押さえると、歯の間に肉片が。
やはりこの犬が殺人犬なのか……?

以下、ネタバレ】


見てひとこと。
REXのぱくりか。
見ててちょっと…いや、かなり呆れましたわ。
REX好きだからこそ尚更、見ててモロパクリみたいなサムのキャラ造形やニックとの関係性に、かなり呆れた。
ファンの人は見るとわかるでしょうが、サムのキャラクターや、行動、人間を思わせる仕草、行動なんかが、ほとんどREXと一緒なんですよね。ニックや他の人間とのやり取りなんかも。
ありゃ真似してないというほうが嘘だろうというレベルだな(そもそも普通の犬は、人間が喉が渇いてる→水が必要という因果関係が理解できないから、習慣にでもしてない限り、自主的に水を取って渡すなんてしない。REXのようなスーパーわんこでもない限り)

まあ事件自体はまあまあ面白かったと思う。
ただ最近かなり脚本劣化が嘆かれていた本家CSIですが、ここまで落ちたかと思った。
だって犬とニックのやり取りが、見るからにREXを元ネタにしているだろう…というリアル感のなさで。
CSIは一応、リアル重視でやってるはずなのに、ネタ切れのあまりプライドを捨てたなという気がかなりした。

まあそもそも「放せ」という簡単な命令でさえ、フランス語でないと聞かなかったサムが、ニックの言葉をフルで理解したり、犯人を顔で識別したりって、ありえないんですが(ため息)
REXはあくまで、「スーパーワンコ」だからこそできるんだぞ?
そんなご都合主義な設定を、(一応)リアルをウリにしてるCSIで出してどうするんだ。

S13に入ってから、極端に脚本が劣化している印象なため、最近見るのがかなり億劫になっていたCSI本家ですが。
この分では続きは見ないかもなあ…。
最近クリマイも脚本劣化がひどくて、見るのが億劫になってきているのに。
これから何を見ていけば良いのだろうふ?(苦笑)


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