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2014年4月6日日曜日

CSI:NY S9 #13

日々是で書くほどの内容でもないかなあと思ったのでこちらで。

あらすじ(WOWOWから転載)】

1929年に投身自殺したエヴェレット・ウェントワースによって呪われているという都市伝説のあるビルで、37件目の不審死事件が起きた。
死亡した男性はウェントワースに扮しており、頚動脈を切られて殺されたと分かる。
彼はいつも入り口の前で観光客と写真を撮っていたが、ビルとは関係なく名前も分からない。
傷口から採取された物質から、凶器が刑務所内で手に入る物で作られた手製のナイフだと判明するが……。






今回は話が二パターンに分かれてますね。
ジョーの休日の思いもよらない出会いと、事件を追うマックたちの話し。
正直、ジョー側の話しは完全に余談と思えるもので、セラ・ウィードとヨハン・アーブの相性が良かったから、結構見せる展開となっているけど、それがなかったら必要なかったと思う。
というより、NYはS9まで来て、刑事個人のドラマと事件をうまく内容が絡められてないよね。

たとえば今回だと、ジョーの話しは、事故でひき殺された妹の心臓が、別人に移植されていて、その人物が目の前に現れた…という展開なわけだから。
事件のほうで命の大切さとか、尊さを思わせるような展開にしてれば、それなりに内容がクロスしてこの内容も映えると思うのだけど。
そういったことが、今シーズンの脚本は、まったくできてないんだよね(ため息)
リンジーの二人目妊娠についても同様で。
ただメンバーが騒いで、「やったー」と喜んでるだけで、事件とはまるで関係すらなくて、ほのぼの仲良しチームで良かったねという感想しか浮かばない^^;

過去のCSI;NYは、事件と個人の話しを比較的うまく絡めていたような印象があったけど、ここ2シーズンくらいでダメダメになったな。
まあそれでも最近の話の中では、まだ見られるほうだったけど。
ただ最近リア充らしいマックが、偉くにこにこしてるのが、少々不気味というか…(^^;


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