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2014年3月1日土曜日

クリミナル・マインド S8 #8 The Wheels On The Bus...(邦題:スクールバスジャック)

まだ#7を見てないのですが、とりあえず途中までリアルタイムで見ていた#8を先に(笑)

あらすじ(WOWOWより転載)】
ワシントンDCで生徒24人を乗せたセントラル高校のスクールバスがジャックされる。
BAUは高校内に本部を置き、ケヴィンも駆り出される。やがてバスの運転手の遺体が発見され、14人の生徒も見つかるが、残り10人の行方は不明なまま。
BAUは助け出された生徒の証言を手がかりに、プロファイリングを進めていく。
そんな中、ロッシは生徒たちの状況があるオンラインゲームに酷似していることに気付き……。

以下、ネタばれ感想】


犯人たちの行動から、ロッシ達は犯人をゲームに依存している青年たちだと推測する。
さらに実際に自分達の手でゲームを実現させようとしていることから見て、恐らく途中で問題を起こし、ゲームを追放された人物だと。
ガルシアがケビンの力を借りて調査を進めたところ、同時に追放になった若者が二人あがってくる。
IPアドレスがたまに一緒だったり、違ったりしていることから、二人は離婚した兄弟である可能性があり、それにぴったりの兄弟がちょうど、過去のゲームユーザーの中にいた。

彼らが犯人だと確信したホッチたちは、すぐさま兄弟の家に向うが、そこには誰もいなかった。
しかしガルシアが地下の電波を拾い、犯人の大まかな場所を割り出したため、ホッチ達は急ぎ向う。
その頃、生徒たちの幾人かはゲームの内容になぞって殺し合いをさせられていたが、ガルシアが犯人の電波を遮断し、拘束された一人と連絡を取ったため、それ以上の同士うちは免れる。
FBIの追っ手に気付いた犯人たちは、自ら生徒たちを始末しようとするが、間一髪ホッチたちが間に合い、生徒たちは助け出されたのだった。

うーん、今回もいまいちだなあ(まあこちらで感想書いたことでわかるでしょうが^^;)
というか、ホッチ達のプロファイルがほとんど役に立っておらず、ガルシアの大活躍で(笑)犯人がつかまったり、生徒が助け出されたりしているあたりがなあ…(ゲームのメンバー集めに生徒を誘拐したという段階で、ゲーム依存の若者ってことはプロファイラーじゃなくてもわかるしなあ)
それに、生徒のほうでも殺しをさせられた女の子に片想いしてる少年に、やたらにスポットがあてられていたのに。
それが、なんらドラマにも、その後の展開にも結びついてないあたり(汗)

まだ最後のシーンで、殺された少年の親が出てきたとかで、「僕が殺した」とか好きな女の子のために罪をかぶる展開とかがあったら(仮に後にばれるとしても)ドラマになったのにさ★
そういうのも一切なし。
何がしたかったんだ、一体…。

あとガルシアとケビンの微妙な関係ですが。
正直、この二人プロポーズを断って以来、どうなっているのかわからないから、頭がハテナマークになっちゃう。
でもこの二人の関係に、今更興味がある人とかいるのかなあ…(汗)
いっそとっとと結婚させちまえば良いのにな。
でもそうすると、女性陣は既婚者ばかり、男性陣は独身ばかりという、妙なチームになるが(笑)


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