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2014年2月17日月曜日

CSI:NY S9#6 タートル池のプリンセス

あらすじ(WOWOW)]

殺人犯の凶器を探すため、セントラル・パークのタートル・ポンドの水を抜くことになり、その結果、ドレス姿の女性の死体が沈んだボートに縛られた状態で発見された。
指紋から被害者はアシュリー・ブレーデンと判明。現場には彼女宛の5万ドルの小切手も残されていた。
靴に付着していた植物からベルヴェデーレ城近くの犯行現場が特定され、犯行当日にアシュリーの恋人が城でパーティーを開いていたことが分かるが……。

以下、ネタばれ感想】

うーん、なんだろうなあ…最近のCSI:NYはどうも面白くない。
今までと何が違うかといえば、マックが恋愛にかぶれていることと、メンバーがほとんど事件絡みで上辺だけで会話をするに留まっているくらいだけど。
チームメンバーの掘り下げは今更そうしないでも良いとは思うけど、最近は事件や犯人の掘り下げもえらいおざなりなんだよなあ…。
その代わり、マックの失語症ネタ絡みで、しょっちゅう恋人の話題が出て。
前からいってるように、マックの恋人に関しては今更すごい特別な相手…みたいなネタをやられても冷めちゃうので。
出番を減らすかとっとと伏線を回収して欲しいとこだな。
だいたい、マックの後遺症って、恋人との仲が云々より、将来的にCSIを続けられるかのほうが、よほど問題だろうに(汗)
なのに何故か恋人との関係の悪化が一番重要みたいな展開でやられるから、見てて白けちゃうんだよなあ…(溜息)

あと、今シーズンになってジョーの扱いが「部下」になってるのが気になるな。
前シーズンまでは、ジョーはマックの片腕であり、親友であり、相棒で、それが良かったのに。
今シーズンに入ってからは、えらい「部下」を強調されてるような気がする。
まあ今シーズンのフロントランナーは、どうやらクリスティーンをマックの嫁さん2号(笑)みたいな展開で持っていきたいようなので、そのせいでジョーの扱いが下になっているのでしょうが。
マックにとってクリスティーンより大事な女性がいては困るということなんだろうな(溜息)
ただ、この手の一話完結ドラマが恋愛を話の主軸に持ってくると、大抵独りよがりのつまらない内容になるのは、もはやお約束だよなあ…
例えばハウスとか、ハウスとか、ハウスとか(笑)
そういえば、今シーズンにある本家とのクロスオーバーも、どうやらクリスティーン絡みの事件になるみたいですね。
どこまで突っ走れば気が済むんだ、このドラマのフロントランナーは。
まあその結果が打ち切り決定だったのだろうけど。

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