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2014年2月23日日曜日

CSI:NY S9 #7 殺人ゲームへの招待

あらすじ(wowowから転載)】
バレエスクール生エレン・ホワイトの死体が、ステージの天井から吊り下げられた状態で見つかった。
ロープに付着した黒い粉は、ヘルズ・キッチンで赤毛の女性の殺害に使用されたリボルバーの火薬と一致する。
やがて、赤毛の女性が精神科医カーリー・エマーソンの患者リサ・ウェストンだと判明。さらにエレンも過食症で、彼女の患者だったと分かる。
エマーソンが銃の購入者だと知ったチームはオフィスに向かう。
一方リンジーは、ラボの顕微鏡にいたずらをされてしまい、その犯人を見つけ出そうとするが。

以下、ネタばれ感想】

見てひと言。
なんだ、こりゃ…。
シーズン9に入ってから、どんどん内容が陳腐になっていくと思っていたが、今回はモロだな。
ドクターハウスシーズン7を思い起こさせる、陳腐な恋愛が話のベースになってるから、だんだん遠い目になっちゃうよ(溜息)
結局リンジーのいたずら被害&犯人探しは、マックにクリスティンに「愛してる」と言わせるためだけの伏線だったわけか(溜息)
ただ、結局ダニーが犯人で、薔薇の花をあげて素直に謝るあたりは、好感が持てたが(リンジーの笑って赦してあげるあたりも)
ダニーは幸せになって、家庭を築いて、すっごく人間的に成長したってことだね。
一方刑事をやめなきゃならんかもしれないのに、今になって恋愛でうだうだしてるマック・テイラー。
大丈夫か、この人^^;

なんか結局のところマックの失語症設定は、それをネタにマックとクリスティンの恋愛を描きたいだけだったように思えてきた。
これじゃあ打ち切られるわけだ(溜息)
リンジーのときのように、キャラに思い入れがあるならともかく、クリスティンはファンにとっても大して思い入れがあるキャラじゃないから。
その人とマックの恋愛をシーズンの主軸に描かれても(汗)
それにマックが失語症を帳消しにするような能力を見せつけなきゃならないのはわかるけど、今回の彼は丸っきりメタ探偵で、ジョーとかがひどく無能に思えたよ(汗)
マックが「失語症」ってネタフリは良かったと思うのになあ…。
それを生かすようなストーリーが、全く出てこないあたりがなあ(溜息)


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