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2013年11月6日水曜日

NCIS:LA (Los Angeles) 極秘潜入捜査班 シーズン4 #16

あらすじ(FOXから転載)】
サムの命の恩人ユセフの甥アミールが誘拐される。
ユセフから連絡があったサムは、即座に捜査を始めようとするが、ヘティとグレンジャーは管轄違いを指摘し、勤務時間やNCISの情報網を使うことを非難する。
どうしても友人を助けたいサムは、休暇を取って個人的に捜査を始めようと決意。しかし一転、アミールを誘拐したのはタリバンと関係のあるテロリストであることが発覚したため、チームで捜査に当たることになる。

今回は、かなりわかりやすい展開で、事件的な面白味はイマイチだったな。
ここ2話くらいは、話の構成が雑で正直見ていて微妙(そんなわけで前回も感想書いてないけど)
今回は中盤からほとんど犯人も割れていたし、何より構成も今一つ薄っぺらく、見ていてなんだかなーという感じ。
突っ込みどころも多々あったし(標的がわかるよう、わざわざテロリストが写真に○つけてるとか(笑))

だいたい、敵の本拠地といえるボートハウスで、わざわざサムを拷問する必要ってあるか?
頭の良いテロリストだったら、まず足がつかないように場所を移動してから色々やるよなあ…(苦笑)
それか拷問なんかせずに、その場でとっとと殺すか。
NCISの脚本にしては、今回の脚本は構成がぬる過ぎると思う。
あと、サムのときって、毎回知り合いに何かあって→サムが感情的になるって展開で、なんだかワンパターンなんだよね。
ただ最近サムは、情が深いというより、感情制御が出来てないだけじゃないかと思えてきた。
なのに元シールズという設定なんだよね^^;(精神的に強いものだけが慣れるって言ってたのになあ)

あと相変わらず、カレンとサムのブロマンス展開を押し出したときの回は、LAの脚本はイマイチだな。
台詞なんかもその層狙いが露骨で、見ていてしらっとなるし。
まあ私がサムとカレンの相棒関係には、特に萌えを感じないせいかもしれないけど。
というか、カレンとサムって、今まで二人の絆の深さとか、相手を思う気持ちなんかを表わすような深いエピはほとんど製作されてないから、その手のクサイ台詞を云われると唐突に思えるんだよな。
ケンジーとディークスや、カレンとへティは、そういったエピが今まで丁寧に描かれてきているから、多少クサイ台詞を云ってもサマになるのだけど。
そういえば次(明日放送分)が#17だから、やっと来週#18。
お待ちかねのREDチームが出てくるね!^^
まあ結局LAスピンオフはお流れらしいから、今回の2回だけを堪能するしかないのだろうが。

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