粉雪ブログ更新情報(※三つのブログごちゃまぜです)

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2013年9月29日日曜日

クリミナル・マインド シーズン7 #12 ピアノマン

あらすじ(wowowから転載)】 テキサス州ヒューストンで、ピアノマン事件という未解決レイプ事件の被害者ヴァネッサが何者かにさらわれる。
ピアノマンは12人を襲っており、そのうち4人が2度目の被害に遭っていた。
被害者に犯人の記憶はなかったが、BAUの捜査によって、ピアノマンが煙草で相手を眠らせ、音楽をかけて強姦していたことが分かる。
やがてヴァネッサの遺体が見つかり、のどから手術用の合成ゴム手袋の切れ端が発見されるが…。


今回は150回記念…と聞いたので、メンバー同士の絆を描いた、相当出来たストーリーを期待していたのですが。
なんや、これ…って感じだった(笑)
いや、事件自体は割と練ってあって、面白かったですよ?(最近、事件関連は割とストーリーが凝るようになってきてるよね)
ただ、エミリーにわざわざスポットを当てた割には、ドラマ部分はイマイチ…という感じが。
被害者を騙して犯人を撃たせなかったことで、恨み事を言われるエミリー。「貴方の怪物は死んだ。でも私のは生きてる」と云われちゃ、そりゃ何も云えんだろ(笑)
ただ、イアンを怪物呼ばわりはちょっと違和感って気がするんだよな。
なんていうか、前の感想でも書いたけど、相手がテロリストとはいえ、エミリーのほうが先にイアンを騙してひどいことをしているわけから、イアンの復讐は逆恨み的なものではなく、至極真っ当な反応に思えるんだよね。
ましてCIAのエミリーの仲間を「正義」の代行者と思うには、イアン側の悪事なんかをロクにクローズアップしてないわけだし。
それを思うとエミリーの場合は、今回の被害者のような「理不尽さ」はろくになく、「自業自得」な気がするんだよね。
だから、無理やりレイプされた被害者と同列に並べることに、すでに違和感があるというか。
 
しっかしエミリーが最近、メンバーの相談に無理やりにのっていたのは、本人なりに「信頼」を取り戻そうとしてのことだったのか
でも本当にきいてるだけで、全然相談相手になってた印象ないけど(笑)
 
 
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2013年9月28日土曜日

クリミナル・マインド シーズン7 #11 天才対天才

あらすじ(wowowから転載)】
密かに30歳の誕生日を迎えたリードは、凶悪犯罪セミナーで大学生実業家と話した後、もやもやした思いを抱く。
そのころ、カリフォルニアにゾディアック・キラーの模倣犯が現われる。
かつての事件にあまりにも酷似していたため、当初は本人が蘇ったかのように思われていたが、リードは直感で“本物ではない”と断言する。
やがて新たな事件が発生し、リードは新聞社へのコメントの中に犯人からの暗号を発見するが…。

やはりというか、邦題を聞いた段階で想像していた通り、微妙な展開だったな(溜息)
ただ、ネタや構成はある程度までは練ってあって面白かった。
ゾディアックの犯罪じゃないと完全にわかるまでは(初めの15分くらいだが(笑)それにクリマイなら、やはり一度くらいは取り上げるべきネタだろうし。
ただ肝心かなめの犯人へ近づくプロファイルの元となる大部分を、リードの頭脳だの、暗号だのと大した説明もせず視聴者を煙に巻いてる辺りで、どうしようもないと思う。
まあクリマイ製作陣に、重厚な心理戦なんかは書けないだろうとは思っていたけど、あまりに想像どおりに終わってちょっと溜息が出た。
ついでにリード当人のドラマパートも、大して出来が良かったとはいえなかったし(あの展開で、どうしてギデオンが去った後もFBIに残ったのが正しいと思えたのか…激しく疑問だ)
それと出番を増やすためか、エミリーをリードの相談相手にするのは良いんですが、結局聞くだけで大したアドバイスも何も出来ない辺り(ロッシさんのときと一緒)
どうせなら、こういうときこそモーガンを相談相手にすりゃ良いのにさ。ストラウスのアルコール依存症なんかより、絶対こっちと絡ませたほうが面白いだろうに(遠い目)

あと、最後のサプライズのためだろうけど、理由もなく、全員リードの誕生日を忘れていてスルーしていたという設定には、さすがに呆れた(ほのぼのとはしたけどさ)
男メンバーはともかく、リードを弟のように思ってるJJや、パーティが好きそうなガルシアは、絶対にメンバーの誕生日を忘れたりしないだろうに。
だって後から加わったロッシの誕生日だって、メンバー全員覚えていたのに(まああれは凶悪犯絡みだから、忘れたくとも忘れられない日にちってこともあるけど)
 
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なんだかもやもやするなあ・・

やっと派遣先が変わったというのに、開放感よりなんだかぼーっとしてる。
まあ今回の派遣先は自分の意思とは別に場所を変えられたり、継続されたりしたから。
色々ストレスも多かったしな
それに、派遣会社の攻勢がさ(溜息)
次の仕事は失業手当もらいながら、ゆっくり探すつもりといってるのに、毎日電話をかけてきやがる(怒)
ここ最近は終了前後だったから、大事な用だったら困るから、折り返さないわけにはいかないしさ(溜息)
おかげで開放感や、不安、寂しさなんかを感じる間がないというか。
 

 

こういうときはすっきりする曲を…ということで、なんとなくノーザンクロスを貼ってみる(笑)

 

アニメ「マクロスフロンティア」内の歌手シェリル・ノームの一曲って設定でしたが、やっぱ管野ようこさん好きだな~^^

攻殻機動隊の曲も良かったもんなあ…。

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2013年9月27日金曜日

うーむ、見たい海外ドラマがたまっているのだが。

明日までは会社だし、今日は我慢、我慢。
何せ、NCIS:LAとか、NCIS本放送とか、NCIS再放送とか録画した奴(前後編の後編)を見ると、この上感想を書きたくなって明日は寝不足決定のため(汗)
まあ明日で今の派遣先は最後なので、明後日からはしばらくは家でゆっくりできる(予定)だしな。
といっても派遣会社の攻勢が激しいため、すぐにも次の仕事についちゃうかもしれないけど(でも次は派遣は止めようとも考えてるから、幾つか派遣以外を受けてみてから、考えても良いよね)
  
 
休みになったらとりあえず、溜まった海外ドラマを昇華するとしよう。 
とりあえずはビーイング・ヒューマンのS2
あと、law&order C.Iが優先かな。
POIは最近根底がドシリアスっぽいから、見るのがちょっと躊躇われるな。S2ラストも大いにクリフハンガーかまされそうだし。
S2ラストも近いし、S3が来るあたりで、また一挙見というのも良いかも? 
その頃ならS2の廉価版も出るだろう。
でもS2頭のほうは見たから、少しくらい感想を書いておっついておきたいな。そろそろ部屋をつくることを考えるか。NCIS本家のほうも。
ええっと後は、ストライクバックとか、フォロイングとか、警部のなんとやらとか(←忘れてる辺り)
でも一番の問題は、最近明らかにNCIS本家の熱が高まってるってことなんだよなあ(溜息)
そのせいか、しょっちゅうFOXの再放送につかまるし…まさしく思うツボ。
でもケイトリンが出てたあたりから見直して、幾つか好きな話の感想書くのも良いかもね^^(またあ~)

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2013年9月24日火曜日

映画 パラノーマル・アクティビティ4 これほどひどい映画は久々に見た

第一作目が面白かったため、なんとなく惰性で見続けているこのシリーズですが。
昨日wowowで4がやっていたので、なんとなく(なんとなくかえ)見ました。

 
  以下、ネタばれ感想】

とりあえず、ひどい出来だな、こりゃあ(溜息)
まだ前のシリーズまではなんとなく、無理に派生話を作ろうとした苦労のあとくらいは見えたものだが。
今回は見るからに、金儲け意識丸出し。
ネタなし、ストーリー無し感が半端なかった。
C級と云われる映画だって、もう少し内容や努力の後があるぞ(それがヘボい内容でも)
これってまだ続編が作られるらしいから、そのために無理やり伏線っぽい展開をつけただけというか。
結局確信にも何も触れず(といってもすでに最初の製作者の手はほとんど離れてるから、その核心も後付けなわけだが)、ハンター&ケイシー、結局何やってんの!という感じ。
主役のアレックスを演じていたキャスリン・ニュートンがさわやかな魅力を見せている分、非常に勿体ない感じの映画だよなあ…。
いずれにせよ、これ以上金を払ってみるのは勿体ないシリーズと再認識した。
映画館でなんて言語道断って感じ。
今回のように無料でやったときに見ることにしよう。
ウン、そうしよう。



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2013年9月22日日曜日

日々是ブログでしばらくドラマの感想を書き続けていたせいか

ニュース関連で書きたい記事が幾つかたまった。
まあそのうちで一番語りたい、law&orderの廉価版に関する記事をまずは優先したわけだけど(笑)

   そういえば楽天ブックス に言ってみたら、何故か件のlaw&orderバリューパックが、予約段階から50%offになっていた。
当然今回は、そちらで全て予約しましたよ(なにせ1シリーズ2500円くらい)
私のように狙っている方は、お早めに^^
 


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2013年9月21日土曜日

やれやれ、自動車保険の満期を忘れてたせいでひどい目にあった^^;

日々是ブログが半ば海外ドラマオンリーとなっており、日常のことが書きにくくなってるので、最近更新が停滞してるこちらで、日常の愚痴(愚痴かい(笑))なども書くことにしようかと思います。
まあ勿論、海外ドラマのぼやきも引き続き継続しますが(笑) で、件の自動車保険ですが。
今月満期だったため、継続なり、他会社に乗り換えなりしなきゃならなかったんだけど、すっかり忘れていたんですよね^^;
ただ、ノンフリート級が継続できるのは、切れてから一週間くらいらしい。
ので慌てて保険に加入しなきゃならん羽目になったのですが。

今回狙っていた評判の良いSBIは満期を迎えた状態だと、電話でしか見積もり、加入が出来ないため(5000円以上割引きになるのに(TT)、割引も利かない上、全てを電話上でやり取りしなきゃならない(平日は仕事してる人ではかけれんし)
おかげでフリーダイヤルといえ、キツイよ(溜息)
見積もりと契約で、トータル1時間くらいかかったわ。
こりゃ担当者も大変だ(溜息)

ただ、前に入っていたとこより、見積りで1万円くらい安かったのは良かった(この上、ネット割引がきいてりゃさあ…ううう)


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2013年9月16日月曜日

最近海外ドラマ「クロッシングライン ヨーロッパ犯罪捜査班」の日本版宣伝がやってるけど

この作品がクリマイの製作総指揮をしていたエドワード・アレン・バーネロの製作だというのは、前に向こうの記事で書いたと思うのですが。
日本版トレイラーを見ると、心配していた以上に、このドラマ、クリマイ路線に近そうですね(溜息) キャストは本格ミステリ向きなのに。
扱う事件の傾向や、キャストの設定などは、丸っきりクリマイみたい。
娯楽向きで、物語に重厚さは薄い。
まあ見てみないとわからないけどね。


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2013年9月11日水曜日

CSI科学捜査班(ベガス) S12#20,21

ここのところ、こちらのブログがおざなりになっていてすみません^^;
だって、クリマイのせいで、一日一時間は取られるから、時間がなあ・・・。
 
#20は、ニックも仕事上付き合いがあった警官が、自白を得る為に暴力を使っていたことが判明し、その影響で殺人犯の有罪が撤回になるピンチに。
しかもその警官が関わった証拠は、死体すらも証拠から排除されることに。
残された現場と証拠から、ラッセルたちは犯人の釈放を阻止できるか。
 
 
この話も結構面白かった。
排除された残りの少ない証拠から、なんとか犯人釈放を阻止しようと動くメンバーたち。
「犯人を逮捕するためには、ある程度目をつぶらなくては・・・」のような発言をしたニックに、「だが彼は殴る必要はなかった」とはっきりいうラッセルは、一本揺ぎ無いものをうちに持ってる人ですよね^^
ただグレッグにして「グリッソムよりわかりにくい」といわれるラッセルって一体…(笑)
でも結局、犯人が関わったほかの事件を・・・っていう展開にいったのが、使いまわされた展開で残念に思った。
そういえばチームで野球やるとか、どこまで家族的なんだこのチーム・・・とか思った(笑)
  
  
#21は、オフロードレースでレースカーが燃えて運転手が死亡した。しかし助手席に乗っていたはずのナビゲーターが見つからない。
しかもレースにエントリーした三人は、三人ともが偽名であり、その上、ラッセルたちがレース会場にいったときには、すでにトレーラーが消え、姿を消した後だった。
生き残ったメンバーの一人を拘束したラッセルは、彼が精神を病んでいるのではないかと疑う。
 
こちらも中々込み入っていて面白かったけど、なぜモーガンの相手にグレッグだけでなく、ホッジスも候補にあがるような匂わせが出るのか意味不明だった。
ホッジスとでは、モーガンはさすがに若すぎると思うが。
グレッグはなんかの資格を取るようラッセルに進められ、勉強中らしい。
なんか出世したりとか、展開があるのかね?
あと、今回はサラとラッセルが、互いの心の傷みたいなのを証あって、絆を深めている感じが良かった。
でもラッセルはフィンとの確執はどこにいっちゃったのだ・・・ホント。






2013年9月6日金曜日

やはりncis2本立ては強力^^

今日はLAも本家も、両方感想を書きたい感じだった。
まあ今日は頭痛が収まらないので寝ちゃいますが、週末にはアップしよう。
 
そういえば本家は先週と先々週、2話連続見てないんだよね(録画はしたが)
最近1時間を超えるシリアス系な続きものは、どうにも億劫で。
そのせいでpoiとかも溜まる溜まる(笑)
poiも最近根底の部分がシリアス化してるようだしなあ…^^;
まあいっそ、シーズン3が始まる前に一挙見すれば良いか(S2のときとまるで一緒やないか)
  
  







2013年9月4日水曜日

海外ドラマのオープニングをつかったfanvidが面白過ぎる^^

最初は好きなドラマのオープニングを色々見ていたのだけど。
人気ドラマはファンが勝手に作ってアップしてる、FANVIDも多いので。
  
一番ツボに来たのはこれだなあ…^^
CSI:マイアミ×LOST。

イメージが違い過ぎる(笑)
 
デクスター×HANNIBALというFANVIDも最初はツボに来たけど、いまいち編集が上手くなかったため、出だしオチで終わった(汗)
まあデクスターは元々のオープニングの出来が良すぎるからなあ…。
直接的な表現は一切排除しているのに、これだけドラマの内容や本質を表現できるあたりはやはりすごいと思う↓











2013年9月2日月曜日

やれやれクリマイS7のベルト放送決定のせいで

また結局wowowをとる羽目になった(笑)
先月契約切ったばっかだったのになあ…。
いつもながら、wowowってベルト放送とかの決定が唐突だよね。
来月から申し込んで11月から契約する気だったのになあ…。
まあしょうがないけどね。
 
愛するロッシさんに会えると思えば、我慢しよう。
S7は全部は見てないし。







2013年9月1日日曜日

NCIS:LA S4 #7 SKIN DEEP(邦題:埋込)

海軍の研究所の民間下請け会社で働いていたエンジニアが、交通事故に会い、搬送する車の中で何者かによって殺される。
その映像の一部始終がネットにアップされたことから、カレンたちは調査を開始する。
  
  
正直、今回はぱっとしない話ですね。
メンバー同士の会話ややり取りもいまいちだし、事件的にも大して練ってないのが丸わかりで面白味にかける。
だいたい昔の自分を思わせる相手が容疑者として出てきてカレンが感情的になるって、まるっきりこの間のケンジーと同じパターンだよなあ(溜息)
ただ、ケンジー&ディークスの潜入捜査は、それなりに面白かったですが。
でもそれだけだよなあ…。








  


結局サーティーンはシーズン2で打ち切りになったのか?

この間、イマジカBSでシーズン1が放送終了した、海外ドラマサーディーンですが、シーズン2までが製作されたことは一応海外ウィキに載っていたんだよね。
ただ、スチュアート・タウンゼントは新ドラマの主役に決まってるしなあ…。
S2で終わりってことか。
まあネタ的に、だらだら続けるようなドラマでは、ないと思うけど。