粉雪ブログ更新情報(※三つのブログごちゃまぜです)

★★スポンサードリンク★★

2013年8月15日木曜日

CSI:NY S7#10 聖なる夜の贈り物

あらすじ】
その日、マックとジョーにつきあい、一緒にデパートに出向いていた。
ジョーのお目当てはその日公開される、クリスマス用のショーウィンドウ。 
しかしマックはそこで、あつまった観客相手にスリを働いている窃盗犯を発見。こんなときまで仕事熱心なマックに呆れるジョーを余所目に、彼を現行犯逮捕する。
けれど犯人を拘束したまま、共に見たディスプレイには、男の死体があった。男は店の支店長だった。
店の中を調べると争った痕跡があり、犯人の負傷し血を流したようだった。
さらに、当日捕まえた窃盗犯の衣服に血液がついていたことから、彼が犯人と接触したことがわかる。
ビデオカメラで確認した結果、犯人はすぐに店の店員のアレーナと割り出せたが、彼女は黙秘したまま、語らなかった。
被害者に引っかき傷など、レイプ未遂を思わせる傷があったことから、結局正当防衛として、起訴は見送られることとなる。
けれど現場に高性能カメラのUSBが残されていたことから、マックたちは窃盗犯の隠した荷物を探す。
そこにあったカメラには、アレーナが店の金を着服する様子が映し出されていた。
けれどそこには、彼女しか知らない「理由」があった。
  
  
今回の話はクリスマスSPとでもいう内容なんでしょうが(ちょうど第150話らしいし)、でも終わってみると、内容的にはなんだかな~という感じ。
というか、前々から思っていたけど、CSIは犯罪という感情を持ちこんじゃいけない場面に、感情を持ちこんで温情措置を与えたり、しょうがないとか、間違っていないというような展開に持っていくから、どうもその辺が微妙に思えるんだよなあ…。
まあ犯人は確かに悪意はなく、行動も全て他の人のためではあったわけだけど、やってることは結局窃盗で、殺人だからな(まあ正当防衛だけど)
  
ただ、ジョーに付き合わされて、ショッピングに赴いているマックには笑った。
自分でも「私がショッピングとはな…」とかぼやいていたし(笑)
マックはどうも、ジョーには弱いみたいだね。
多分、ステラよりもジョーは、精神的にはだいぶ大人だからかなあ?母親だからかもしれないけど。
マックはステラとは制服警官だった頃からの友人みたいだから、”相棒”というのが前面に押し出されていたけど。ジョーはマックの片腕っぽい。
それにステラとは違う意味で、彼女って押しが強いよね。
ステラはマックを知りつくした上の、ツボをつくような押し方だったと思うけど(こういえばマックは断れないと、わかりきってていっているというか)、ジョーはその辺の駆引きなしで、単純に自分の感情とか(一緒に行きたいとか)、相手への好意で言っているような感じだもんなあ…。
まあだからこそ、マックがショッピングなんかに連れ出されちゃうのだろうが(笑。ステラなら多分、最初っから誘わなそうだもんな)

0 件のコメント:

コメントを投稿