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2013年8月17日土曜日

CSI科学捜査班(ベガス) S12#18 Malice in Wonderland

結婚式の最中、仮面の男二人が侵入し、ご祝儀や招待客の所持品を盗んだ後、花婿を殺し逃走する。
検視の結果、犯人は空砲を用いており、花婿が死んだのは帽子の飾りが原因だった。
次の日さらに、車に乗った状態で結婚式を上げようとしていたカップルが、再び襲われる。二人は所持品と車を盗まれていた。
その後、犯人と思われる黄金を飲みこんだ人物の死体が見つかるが、ラッセルはそれが偽装であると見抜く。
さらに犯人の手慣れた様子から、過去の似たような事件を探した結果、ラッセルは二か所で同様の結婚しようとしていたカップルが三日連続で襲われた事件があったことを知る。
同じ犯人なら、今回も三日連続強盗を企てるに相違なく、警察は厳戒態勢に入る。
一方その頃ホッジスは、職場に訪ねてきた母親に振り回されていた。
  
  
事件ものとしては面白かったけど、モーガンがホッジスの彼女のフリをする辺りのくだりは、正直あんまり要らなかった気がした。
エクリーとモーガンが強引に接触を持つ展開を作りたかったのだろうけど、あれであっさり打ち解けるには、二人の確執はもっと根深いものだと思うんだけどなあ…。
ネタがネタだから、それよりはまだ、グレッグとモーガンの関係を、少しでも進展させてやったほうが良かったのでは?という気がするがなあ…。
それにホッジスから、ウッディの話が少しぐらい飛び出ても良かったのになあと思う(時間をかけて関係を描いていたくせに)
その割に、グリッソムの名前はちゃっかり出てくるのには、ちょっとうんざりした。
ファン媚、激しすぎだろう。
というかサラは、グリッソムと暮らしてないのか。「旦那は外国」っていってたし。
最初は出稼ぎだったはずなのに、何故かほぼ毎週いるサラ(笑)
確か犯人に誘拐か何かされて、それが傷になって現場から離れたって設定じゃなかったっけ?
一度戻ってきたときも凄惨な事件にあって、”だからこの仕事をやめたのよ”って言ってたし。
その辺はもはやなかったこと扱いか(笑)
ついでにグリッソムがわざわざ木を「職場に」贈る意味がわからん(笑)
実は木ではなく、それについている昆虫こそを送りたかったというなら、まだ納得いく…わけではないが(笑)
 
余談ですが、フィンの言っていた「結ばれなかったソウルメイト」ってまさかDBのことっすか?(DBの話を反らすような様子から)
まあだからといって、お互い恋愛感情があったとは限らないけどね。
例えばクリマイのモーガンとガルシアなんかは、恋愛感情は全くないけど、ソウルメイトだろうし。

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