粉雪ブログ更新情報(※三つのブログごちゃまぜです)

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2013年8月29日木曜日

ヴァンサン・カッセルとモニカ・ベルッチが離婚したらしい

びっくりだなあ…。
ハリウッド一とはいわんが、相当なおしどり夫婦だと思っていたのに。
まあでも考えてみれば、ヴァンサンはフランス人、モニカはイタリア人だもんね。
同じハリウッドで活躍している俳優といっても、国際結婚だったんだよなあ…。
 
二人の俳優を知った切っ掛けを思い出してみたけど、ヴァンサンはクリムゾン・リバー。
モニカ・ベルッチはマトリックスだった(笑)
クリムゾン・リバー良かったよなあ…。
ジャン・レノのニーマンス、はまってたし。
続編の相棒はヴァンサンでなかったけど、後釜のブノワ・マジメルも好青年で良かった^^(笑)
でも3は製作予定と聞いたのに、結局未だにアナウンスすらされないんだよねえ…(溜息)
まあリディックが今になって復活するくらいだから、そのうちクリムゾン・リバーもあるかもしれないけど★






2013年8月25日日曜日

トランスポーター・ザ・シリーズのレビュー一覧を作成

まあ本来ならこっちのブログに作るべきなんだろうけど(レビューほとんどこっちだし)、こちらはあんまり融通が利かないので、ココログのほうに作ってみました。
 
トランスポーター・ザ・シリーズのレビュー一覧はこちら→

出来はあんまり良くないドラマだったけど、個人的にあのいい加減というかご都合主義っぽいノリがわりと好きだったから、S2もやってくれないかなあ…。
ただリュック・ベッソンが関わってるという段階で、相当金がかかっているのも確かだろうから、それなりの視聴数が取れてないと、続編はないかもね。
まあフランスのドラマがどんなサイクルで放送されるかは、今一つわからんのだが。



2013年8月24日土曜日

law&order SVU S13#14 Home Invasions

あらすじ(FOXCRIMEから転載)】
  
同性愛者の権利団体の顧問をしていた女性の家で発砲事件が発生。ジョアンと夫のシドニーは死亡し、娘のエミーは頭に銃弾を受けたが一命を取り留めた。ジョアンを狙った憎悪犯罪かに思われたが、捜査を進めるうちに彼らの家の元メイド、カルメンとシドニーの間にトラブルがあったことが明らかとなる。カルメンの兄ジミーには前科があり、兄妹が共謀したとの疑いも出てくる。そんな中シドニーが借金を抱えていたことが判明する。
  
  
またか、ローリンズ…と思わず呟いてしまった今回(笑)
容疑者が幾人か現れては徐々にその候補から消えて行き…という展開は、ひどく真っ当な刑事ものらしく、その分面白味にイマイチかけたのは確かですが。
それでもその陰で、ローリンズがギャンブル依存症なんて展開が出てきて、ちょっとうんざりした。
 
まるっきりC.Iのバレクとか、NCIS:LAのケンジーじゃん!!
キャラとしての魅力が足りないため、色々付属設定をつけることで、出番をふやしたり話の中心に置こうとしているのはわかるけど、そのどれもが不発っぽいあたり…。
まあねえ…オリビアの相棒として、何かと話に絡むニックは良いけど、ローリンズは今のところ、ホントに目立ってないもんなあ…。
それに相棒関係の面白さもイマイチ。
何せ、フィンの本当の相棒はマンチって意識が、SVUファンも根強いだろうしね(増してマンチは昇進して現場から離れただけで、署にはいるわけだし)



2013年8月22日木曜日

暑さと残業でノックアウト気味…。

ていっても、残業始まったのは昨日からなのになあ…。
でもこう暑いと色々キツイ。



  
  
熱い、最近残業キツイ、録画ドラマが溜まる(笑)
というわけで、なんかすっきりする曲を…と思い、TMRのハイプレッシャーを貼ってみた。
気分的なものだけど、少し涼しくなった…かも?(笑)
  
残業が増えてくるとドラマ見る気力がなくなるから、ハードの場所をあけるのがキツイなあ…。
まあでも金曜日までいけば、また休みだしね^^
  
  
  


トランスポーター・ザ・シリーズS1#12(シーズン最終話)

あらすじ(ムービー+から転載)】
今回の依頼品はジェットという女。しかし、彼女を指定の場所まで送り届けた矢先、ギャングの襲撃に遭い依頼人は殺されてしまう。
ジェットは天才ハッカーで、フランス国内情報中央局の機密システム内に侵入した際に、ある極秘情報を知ってしまったという。その頃、何者かがカーラを人質にとり、フランクにジェットとの身柄交換を迫る。そして時を同じくして、謎の男とコンタクトをとるジュリエットの姿があった―。
  
  
シーズン最終回(もしくはドラマ最終回?^^;)だというのに、なんだこの内容…。
正直これなら、打ち切りが当然かもな。
真面目に感想書くのが馬鹿馬鹿しくなったので、箇条書きで。
 
・ハッカーのジェットが意外に良い味だしてた
・役にたたないカーラは、最後まで役に立たないどころか、とうとう足を引っ張る役に
・というか、カーラが元CIAの凄腕みたいな煽りをしていたのは、何のためだったんだ…。
 あっさり捕まって涙目って、どうしようもないじゃん。
 対等な相棒ならもう少し頑張れよ。
・フランクとジュリエットの恋愛は正直余計だと思う。だいたいジュリエットって、
 モテモテのフランクがそこまで入れこむほどの女には見えんし。
・鷲鼻の敵の親玉が、「ジュリエットのお前への想いを見抜き、監視していた」
 みたいな「ジュリエットはおまえを騙していたわけじゃないんだ」的な説明台詞を
 いう辺りに吹いた
・ジュリエットが助かって、フランクとラブラブというラストに、
 間違いなくシーズン2はやらなそうだと確信した(笑)
 シーズン続投なら、ジュリーを殺して、フランクが次の女が作れるようにするよなあ(笑)
 それにこの製作陣センスが悪いわ。
 どう考えてもトランスポ―タ―という仕事上、フランクが家庭を持ったり、長く続く
 恋人を持つ展開にはしようがないんだから(話の幅が狭まるし)、例え最終話だとしても
 ジュリエットはフランクを庇うかなんかで死なせるべきだろうに。
・最終話だというのに、ディーターの出番なしか(怒)
 今週は癒しなし(溜息)
 
以上


2013年8月19日月曜日

トランスポーター#11

あらすじ(ムービープラスから転載)
世代ナノテクノロジーが間もなく完成しようとしている。しかし莫大な開発費用を援助してきたカン産業は、新兵器を開発し、巨万の富を得ようとしていた。
開発者のカーソンは、たったひとつの試作品をカン産業から守るためにある方法を思いつく。それは、試作品であるマイクロチップ入りのカプセルをフランク自身に撃ち込み、安全な場所まで運ばせるというとんでもない方法だった。
しかも12時間以内に指定の場所に届けられなければ、カプセルから毒が溶けて死に至るという―。
   
 
ちょっと今日はお酒が入っていて、頭が支離滅裂なので、箇条書きで。
  
・まあまあ話は面白かったけど(焦ったフランクが面白かったというか(笑))、たかが科学者に毒を打たれるとか、ちょっとフランクは油断大敵過ぎると思う。
・その上、幾ら毒物打たれたとはいえ、素人相手に肉弾戦で苦戦してるし。
・第一話からずっと見てるけど、今回初めてカーラが役に立ったような(笑)
・と思ったけど、役に立って居たのは彼女の”知人”で、彼女の”顔”が役に立ったというべきかも?
・でもやっぱりフランクの癒しはディーターなんだな…と、最後にディーターに会いにいくフランクに思った(笑)
・もはやディーターが出てれば、話が少々マンネリだろうと、フランクがロクにルールを守って無く、ついでに毎回犯罪に巻き込まれるという、どう考えても商売としてなりたってないだろという展開でも、良く思えてきた(笑)

以上。
でもあと一話なんだよね。
続編は今のところ聞かないしなあ…(ただフランスは1年ごとに1シーズンというクールは当てはまらないようなので、来年続編という話が出てくる可能性もあるかもだけど)

2013年8月17日土曜日

CSI科学捜査班(ベガス) S12#18 Malice in Wonderland

結婚式の最中、仮面の男二人が侵入し、ご祝儀や招待客の所持品を盗んだ後、花婿を殺し逃走する。
検視の結果、犯人は空砲を用いており、花婿が死んだのは帽子の飾りが原因だった。
次の日さらに、車に乗った状態で結婚式を上げようとしていたカップルが、再び襲われる。二人は所持品と車を盗まれていた。
その後、犯人と思われる黄金を飲みこんだ人物の死体が見つかるが、ラッセルはそれが偽装であると見抜く。
さらに犯人の手慣れた様子から、過去の似たような事件を探した結果、ラッセルは二か所で同様の結婚しようとしていたカップルが三日連続で襲われた事件があったことを知る。
同じ犯人なら、今回も三日連続強盗を企てるに相違なく、警察は厳戒態勢に入る。
一方その頃ホッジスは、職場に訪ねてきた母親に振り回されていた。
  
  
事件ものとしては面白かったけど、モーガンがホッジスの彼女のフリをする辺りのくだりは、正直あんまり要らなかった気がした。
エクリーとモーガンが強引に接触を持つ展開を作りたかったのだろうけど、あれであっさり打ち解けるには、二人の確執はもっと根深いものだと思うんだけどなあ…。
ネタがネタだから、それよりはまだ、グレッグとモーガンの関係を、少しでも進展させてやったほうが良かったのでは?という気がするがなあ…。
それにホッジスから、ウッディの話が少しぐらい飛び出ても良かったのになあと思う(時間をかけて関係を描いていたくせに)
その割に、グリッソムの名前はちゃっかり出てくるのには、ちょっとうんざりした。
ファン媚、激しすぎだろう。
というかサラは、グリッソムと暮らしてないのか。「旦那は外国」っていってたし。
最初は出稼ぎだったはずなのに、何故かほぼ毎週いるサラ(笑)
確か犯人に誘拐か何かされて、それが傷になって現場から離れたって設定じゃなかったっけ?
一度戻ってきたときも凄惨な事件にあって、”だからこの仕事をやめたのよ”って言ってたし。
その辺はもはやなかったこと扱いか(笑)
ついでにグリッソムがわざわざ木を「職場に」贈る意味がわからん(笑)
実は木ではなく、それについている昆虫こそを送りたかったというなら、まだ納得いく…わけではないが(笑)
 
余談ですが、フィンの言っていた「結ばれなかったソウルメイト」ってまさかDBのことっすか?(DBの話を反らすような様子から)
まあだからといって、お互い恋愛感情があったとは限らないけどね。
例えばクリマイのモーガンとガルシアなんかは、恋愛感情は全くないけど、ソウルメイトだろうし。

2013年8月15日木曜日

CSI:NY S7#10 聖なる夜の贈り物

あらすじ】
その日、マックとジョーにつきあい、一緒にデパートに出向いていた。
ジョーのお目当てはその日公開される、クリスマス用のショーウィンドウ。 
しかしマックはそこで、あつまった観客相手にスリを働いている窃盗犯を発見。こんなときまで仕事熱心なマックに呆れるジョーを余所目に、彼を現行犯逮捕する。
けれど犯人を拘束したまま、共に見たディスプレイには、男の死体があった。男は店の支店長だった。
店の中を調べると争った痕跡があり、犯人の負傷し血を流したようだった。
さらに、当日捕まえた窃盗犯の衣服に血液がついていたことから、彼が犯人と接触したことがわかる。
ビデオカメラで確認した結果、犯人はすぐに店の店員のアレーナと割り出せたが、彼女は黙秘したまま、語らなかった。
被害者に引っかき傷など、レイプ未遂を思わせる傷があったことから、結局正当防衛として、起訴は見送られることとなる。
けれど現場に高性能カメラのUSBが残されていたことから、マックたちは窃盗犯の隠した荷物を探す。
そこにあったカメラには、アレーナが店の金を着服する様子が映し出されていた。
けれどそこには、彼女しか知らない「理由」があった。
  
  
今回の話はクリスマスSPとでもいう内容なんでしょうが(ちょうど第150話らしいし)、でも終わってみると、内容的にはなんだかな~という感じ。
というか、前々から思っていたけど、CSIは犯罪という感情を持ちこんじゃいけない場面に、感情を持ちこんで温情措置を与えたり、しょうがないとか、間違っていないというような展開に持っていくから、どうもその辺が微妙に思えるんだよなあ…。
まあ犯人は確かに悪意はなく、行動も全て他の人のためではあったわけだけど、やってることは結局窃盗で、殺人だからな(まあ正当防衛だけど)
  
ただ、ジョーに付き合わされて、ショッピングに赴いているマックには笑った。
自分でも「私がショッピングとはな…」とかぼやいていたし(笑)
マックはどうも、ジョーには弱いみたいだね。
多分、ステラよりもジョーは、精神的にはだいぶ大人だからかなあ?母親だからかもしれないけど。
マックはステラとは制服警官だった頃からの友人みたいだから、”相棒”というのが前面に押し出されていたけど。ジョーはマックの片腕っぽい。
それにステラとは違う意味で、彼女って押しが強いよね。
ステラはマックを知りつくした上の、ツボをつくような押し方だったと思うけど(こういえばマックは断れないと、わかりきってていっているというか)、ジョーはその辺の駆引きなしで、単純に自分の感情とか(一緒に行きたいとか)、相手への好意で言っているような感じだもんなあ…。
まあだからこそ、マックがショッピングなんかに連れ出されちゃうのだろうが(笑。ステラなら多分、最初っから誘わなそうだもんな)

Major CRIMEまで水曜か

水曜日ドラマ、かぶりすぎだろう^^;
まあもっとも、トランスポーター・ザ・シリーズは来週には終わるから良いけど。
でも再放送まで、CSI:NYと裏になること、ないじゃないか。
おかげで木曜に、NCIS2本と3たてで見なきゃならん。
もっともMajor CRIMEは、とりあえず録画して第一話を見てからの話ですが。
そもそもクローザ―が合わんかった時点で、同じスタッフが作ってると思うと、なかなか食指がなあ…。

2013年8月10日土曜日

CSI科学捜査班(ベガス) S12#17

あらすじ(wowowから転載)】
西ラスベガス大学のパーティーの最中、つぶやきサイトへの異様な投稿に会場が騒然となる。それは、ゲイの男子学生ピートの死体の画像だった。大学内の橋から転落死したのだ。
警察が到着するころ、現場には野次馬が群がっていた。
やがてピートは、パパラッチさながらにキャンパス内のゴシップを嗅ぎ回っていたことが判明する。しかも、転落死の数時間前には、顔面を激しく殴打された姿でパーティーに現われていた。
  
死体の写真が紛失したピート自身の携帯から投稿されていたことから、ラッセルたちはGPSで携帯の場所を突き止め、所有していた容疑者を捕まえる。
しかし彼はピートにより自らのゴシップが公にされることを恐れ、携帯やパソコンを盗みはしたが、白だった。
彼によれば、ピートは何か大きなゴシップを公表しようとしていたところだったらしい。
ラッセルたちはピートの衣服から、隠されていたメモリを発見するが、その一部は完全に暗号化されていた。
しかし最新鋭の受信機を使い、教授の部屋を隠し撮りしていたことがわかり、それこそがピートの発表しようとしていたゴシップであることがわかる。
  
  
今回の事件は今一つって感じだったな。
あんまり展開的にも込み入ってないし。
でもラッセルの息子が再び登場したのに、フィン以外とは絡みなしですか(汗)
ただ息子はフィンとも未だに接触を持っているらしいし、二人の確執は家族全員が知っているようだから、やっぱりラッセルが彼女を首にしたのは、「浮気」だの「恋愛」だのとは、関係ない「仕事上の」理由のようだね。
今回の尋問でもわかるように、意外にフィンは被害者に感情移入しやすいみたいだから、その辺で何か法や身分を逸脱したことをやらかしたというのが正解かもね。
 
しっかし息子の出来を見れば見るほど、ラッセルが非常に良く出来た父親らしいということがわかるよね。
まあ奥さんが賢妻と云う可能性もあるが(笑)、あのくらいの大学生が父親に対して、ああまで理解が深く、気遣いが出来るなんて、中々無いよなあ…(笑)
ただラッセルが非常に良いパパで、同時に良い上司なのだろうということは、グレッグやニックが彼の下で、非常に働きやすそうというか、幸せそうなあたりで良くわかるよね。
なんか最近CSIメンバーは、ラッセルの下で、生き生きしてるもんなあ…(笑)

2013年8月9日金曜日

トランスポーター・ザ・シリーズ #9、10

なんかどんどん、内容がマンネリ化しているような…。
というか、フランクに真っ当に依頼をする人物はいないのか(笑)
 
依頼を受ける→犯罪に巻き込まれる→ルールを破る
  
って、最近毎回そのパターンだし(ルールの意味あるのか?)
ただ相変わらずカーラは役に立たなくて、何のために出てくるの?って感じだし、ディーターは相変わらずフランクと視聴者の癒しだ(笑)
正直、かけているであろう莫大な製作費とは裏腹に、かなり出来が今一つなドラマシリーズだよなあ…。
やっぱS1で打ち切りかな。
だとしたら、キャストなどは良いから、ひどく残念。
脚本がどうもぱっとしないのが、致命的だよなあ…。
  
余談ですが、#10は、ドイツ科学捜査チームのファンには、たまらなかったですね^^
主役を演じていたハンネス・イェーニッケがゲストだったし。
レンナー役だったディーターとの絡みがなかったのが、ひどく残念だった(溜息)
でもフランクは車絡み以外では、ディーターを仕事に巻き込むことは良しとしなさそうだからなあ…。
しっかし、#10では移動トラック内で車のシステムチェックって、映画的展開が出てきて、ちょっと笑った。
ところであのトラック、誰が運転してるんだろ?
ディーターは助手はいないはずだし、なんか丸っきり無人みたいに見えるんだけど…(んなアホな)
でも映画のトランスポーターは、自動操縦みたいな機能も一部あったような気が?(うろ覚え)

2013年8月5日月曜日

THE FALL 警視ステラ・ギブソンは第一話からお流れか

楽しみにしてたのに激しい雨と雷のせいで(こっちはそれほどひどくないけど)、初回放送からスカパーがまともに映らんじゃないか(溜息)
しゃあない…途中から見るのは嫌だし、再放送の金曜日に録画するか。
まあC.Iが終わったから、金曜の夜は幸い開いてるしね。
でも忘れそうだなあ…なんでもっと近場で再放送をしてくれんのだ。


2013年8月4日日曜日

ボディ・オブ・プルーフ 死体の証言を見ていたが

思っていた以上に突っ込みどころ満載で、見てて途中でうんざりなってしまった(汗)
そもそも検死官が何故事情聴取みたいなことやったり、えらそうに刑事に指示したり出来るのか、微妙でならん。
まあそれほどキレ者…って演出なら、まだ目をつぶろうと言う気になるのだけど、脚本がイマイチのせいか、それとも吹替が悪いのか、あんまり知的な台詞に聞こえないからなあ…(溜息)
いっちゃなんだが、同じ出しゃばりな女検視医が主役だったジョーダンより、遥かに出来的には堕ちる感じがするな。
ミステリ的にも。
あのぬるさは、リゾーリ&アイルズと張るな。
ABCだからまだシーズン3までは続いたが、CBSならシーズン1頭で容赦なく打ち切られそうな出来だよなあ(まあその前にシリーズ化しなかったと思うが)
  
そういえば全く余談だけど、あの刑事役の人って、ヒューマン・ターゲットの主役やってた人だよな。
それに今回の犯人役は、ホワイトカラーのニール(笑)
良く知ってる顔が出てくるだけに、陳腐な展開がひどく残念というか。

2013年8月3日土曜日

CSI科学捜査班(ベガス) S12#16

資産家の息子が誘拐され、世話係も行方不明となる。
早急に捜査をしなければならないところだったが、激しい雷が発電所に落ち、ベガスは一帯が停電となり、コンピュータを使った捜査が一切出来ない状況に陥る。
しかしそんな状況でも、CSIチームはそれぞれ旧式な方法を使い、証拠から事件を読み解いていく。
   
道具が使えなくて…というのは、前にNYのダニーが閉じ込められた話しで見たことがあるけど、あのときほど面白くはなかったかな。
メンバーが本当にただ、昔ながらの方法を使っているというだけだし。
フィンとラッセルのやりとりもおざなりって感じ。
今回は脚本がイマイチな気がするなあ…。