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2013年7月21日日曜日

law&order 性犯罪特捜班(SVU) S13#9

ロマの少年ニコが学校からの帰宅途中に行方不明となった。
両親は偏見を持つ警察を信用しておらず、ニコ自身もクラスメイトから差別を受けていたらしく、捜査は遅々として進まない。
やがて近くに住む知的障害のある青年マークが、容疑者として上がってくる。
けれど、警察しか知らなかった内部情報をニコの母が知っており、マークを襲ったことから、オリビアたちはマークの容疑は真犯人による罠ではないかと気付く。
   
今回の話は、あんまり面白くなかったなあ…。
SVUにしては、展開があまり凝ってないというか。
まあシーズン13からは、意外にそういった話が多い気がするが。
あと、ローリンズのキャラをはっきりして欲しい。
鼻っ柱が強い&考え無しキャラならそれで通せば良いのに、その辺りが微妙にふらふらして見えるというか。
今回もロマのえらい人がローリンズのあの程度の説得に同意したのが、正直微妙に思えた。決して人生経験深い相手から、信用できるようには見えんというかさ(フィンに説得させりゃあ良いのに…まあローリンズの見せ場を作るためだろうが)
まあでも今回は、ニコの母親が興奮して襲いかかろうとしたときに、咄嗟にニックがオリビアを庇って、母親から遠ざけるのを見て、ちょっと萌えたけど(笑)
こういうシーンって、エリオット相手だとあまりなかったような気がするので新鮮というか(全部見てるわけじゃないから、私の思いこみかもしれないけど)
  
なんというか、オリビアとエリオットは完全に対等で、相手の実力も認めているから、ああいうときエリオットが進んで庇うってことは、あんまりなかったような印象なんだけど。
エリオットはオリビアを女性ではなく、あくまで相棒としてみているというか。
その点ニックは、オリビアが優秀な刑事であることはわかっていても、「女性」ということを意識してるような気がする。
まあ仮にこのシーンがゴーレンとイ―ムズだったら、間違いなくゴーレンはニックのように庇っただろうから、相手に対する普段の態度の違いもあるのかも?

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