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2013年7月15日月曜日

CSI 科学捜査班(Las Vegas) #13 ミューズな死体

女性に忍びより、当人が気付かぬうちに髪を切り落とす、変質者の被害が多発する。
パニックを恐れ、保安官が発表を渋っていたため、ラッセルたちは内々に捜査を進めていたが、やがてそれは突然エスカレートする。
犯人は女性を殺して目玉をくりぬき、金髪のウィックやサングラス、何十年か前の服を身につけさせはじめたのだ。
被害者に付けられた付け毛と服のDNAが一致したことから、ラッセルたちは彼女が犯人のミューズであり、犯人は被害者を彼女に作りかえるため、犯行を行っていることがわかった。
しかし問題の女性はがん治療を行っており、抗がん剤の影響で髪はすでにほとんど抜け落ちてしまっていた。
彼女のかつらを作ったという男に、服や髪を渡していたとの証言から、男を拘束、家宅捜索を行ったが、しかしその間に別の被害者が出る。
捜査は振り出し…と思われたが、被害者が死の直前、ラッセルに電話をかけていたため、慌てた犯人は現場に彼がつくりかえようとしたモデルであろう女性の写真を忘れていた。
そこに指紋がついていたことから、ニックたちは指紋検索から、犯人を割り出す。
それは意外な人物だった。
  
  
内容的には面白かったけど、それまでほとんど事件に絡んでもいなかったのに、唐突にスポットが当たる犯人とか、やたらにファンに媚びてキャサリンをもちあげる展開に、ちょっとうんざりした(前のラングストンのときに、ファンへの媚でやたらにグリッソムの話題をもち出していた感じに似てる)
それにニックたちはともかく、最後にラッセルにキャサリンに電話をかけさせ、弱音を吐かせる展開はさすがにやり過ぎだと思った。
今回はサラが散々ラッセルのこと心配していたのに、弱音をもらさせるのは余所にいったキャサリンって。
ちょおっとひどくね?(笑)
ただまあ来週からは、後釜の新キャラ登場のようなので、今回までのことだと思うのですが。

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