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2013年7月25日木曜日

トランスポーター・ザ・シリーズ #8

あらすじ(ムービープラスから転載)】
指定された時間までに100万ユーロをマルセイユに運んでくれと依頼が入る。だが、フランクの他に同じ依頼を受けた人物が2人いた。 彼らの職業も運び屋だ。
目的地に一番先に到着した者には、更なる報酬と今後の仕事の契約を保証するという。最速最強の運び屋は一体だれなのか?トランスポーター同士の戦いの幕がいま切って落とされた!
 
うーん、まあ面白いことは面白かったのだけど、見るからに怪しい無関係の女を連れて逃げるフランクはプロ意識が足りなさすぎだな(笑)
おまけに、この人、人類愛に満ち満ちすぎだろう。
今まで見てて思っていたけど、このフランクって、怪しい仕事をしている割に、非情さが全くないんだよね。
誰を人質にしても結局助けに行くって、これじゃあ何話かめにあるらしい、カーラ(相棒)誘拐イベントが面白くもないじゃないか(笑)
まあこのテレビシリーズのフランクは、カーラよりディーターを人質に取ったほうが、よほど堪えそうだし、逆鱗に触れそうだけどね(笑)
 
この友人兼整備士が大好きらしいフランクは、彼に対するときはどうも立場が弱い。
自分の車なのに、ディーターの許可がないと、使わせてもらえないらしいフランク(笑)
女好きでもあるけど、車をこよなく愛するディーターは、自らが整備した車をすぐ壊すフランクには、実は渡したくないらしい(でも車はフランクの所有のはずだが(笑)
カーラにも「整備士変えたら?」とからかわれていたけど、それに苦い顔をして「グッバイ、カーラ」と電話を切っちゃうフランク。
そうか…カーラにもからかわれるくらい、ディーターに尻に敷かれてることは、バレバレなんだな(笑)
でもサメのように泳ぎ続けなきゃ死ぬらしい性分のフランクにとっては、仕事のパートナーであり、友人としても側にいてくれるディーターは、貴重なのだろうな。
フランクはしょっちゅう女性とそういう関係になるけど、どうみても一時のアバンチュール的恋愛というか、「恋人」にすることなんて、考えても無さそうだもんな。
 
そういえば「恋人」といえば、今回脚本側がカーラの生かしどころに困っているとしか思えない、無駄無駄なカーラのヌードシーンと、ベッドシーンが出てきましたね(笑)
おまけにあっさりと、男に騙されてるし…。
マジでこの相棒、役にたたなくね?(笑)
というより最近気付いたのだけど、フランクの仕事の危険度とか難易度に対して、パソコン越しにたまに情報を与えるだけのカーラは、あまりにお手軽な仕事なんだよね。
危険もないし。
なのに「相棒」という設定にしたから、不自然に思える。
どうせ「相棒」という設定にしたなら、危険な橋を渡って依頼人と直接会うとか、値段交渉をする…みたいな展開ぐらい入れたら良いのに。
今やってるのってどうみても単なる「アシスタント」だから、私から見ると「給料泥棒」にしか思えんけど(笑)
それにフランクが呼びだすのって、仕事中に、一度か二度だよね?
その間ずっとワインとか片手に、パソコンの前に座っているだけなんて(汗)
マジでパートで良くね?(笑)

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