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2013年7月19日金曜日

トランスポーター・ザ・シリーズ#7

あらすじ(ムービープラスから転載)】
トロントの建設業界の大物から依頼が舞い込んだ。しかし荷物の受け渡し場所が突然変更したり、約束の時間を越えても誰も現われなかったりと、スムーズに仕事が進まない。
それどころかフランクは突然濡れ衣を着せられ逮捕、刑務所送りとなってしまう。いつの間にか罠にハメられていたと激昂するフランクだが、その裏には土地開発をめぐる血なまぐさい争いが絡んでいた―。
 
  
今回はフランク逮捕…ということで、「おお、やっとカーラ(相棒)が活躍するときが来たか!!(ディーターは車以外では頼れないもんな)」と思ったのに。
タルコニ警部に頼るくらいで、結局彼女の見せ場も良いとこもロクになし。
フランクは自力で困難を乗り越え、事件を解決。
まさしくいつも通りですな(笑)
なんのために彼女っているのだろうと、このドラマを見だしてから何度目かの疑問を覚えました(汗)
それにフランク、ルールを破るのは何度目だ^^;
「こうなったらルールを破る!」と高らかに宣言していたが、なんか毎回やぶっているような気がするが(大汗)
 
しっかし相変わらずディーターにべったりだな、フランクは(笑)
渋滞で車がスピードが出せないとわかると、すかさずコールしてご機嫌伺い(仕事中なのに…まあ前からフランクは、追われているときでも、ディーター相手の電話はやめなかったけどね(笑)
車全般を面倒見てもらっていて、彼がいないとこの商売成り立たないからってこともあるのだろうけど(そう、公私ともにカーラよりよほど必要とされてると思う(笑))
この二人ってどっちかというと、フランク側がディーターのことが大好きだよな。
まあディーターは車の整備の腕は確かだけど、多分一般人だろうからね(その割にフランクが依頼人ごと襲われたときに、平気で襲おうとしていた犯人を車で跳ね飛ばしていたが…その上、川に落ちそうだったフランクたちより、犯人をはねて凹んだ車を心配してた。価値観が他と違うだけか(笑)
荒っぽい世界で生きてきたせいで、そういった関係者のほうがはるかに多いフランクにとっては、逆に新鮮なのかも?
「車には感情がある」とか、「車は俺の宝物なのに」とか。
ディーターがたまにする車を生き物扱いした発言に、フランクは皮肉を言いつつも、すっごく楽しげに笑うもんな。
ただ今回まで、どうやらディーターはフランクの専属であったことが判明。
まあ相当にお金を払ってそうだし、一人の客で十分食べていけるのかもしれないけど。
けど毎回毎回凹ませたり、川やセメントにダイブさせたり、車を余り大事にしないフランクに(いや、自分の命を大事にしてるだけだろうが)、ディーターは嫌気がさしたようで、とうとう今回「別の客を取る」宣言を(笑)
フランクはそれに「お前の選択を尊重する」みたいなことを言っていたけど。
内心ちょっと凹み気味っぽいのが可笑しい。
まあフランクの車を壊す割合は、相当高いだろうからね(特にドラマシリーズにいたっては、ほぼ毎回…(笑))
ディーターがつきっきりで見てくれないとなると、稼働率も相当に下がりそう。
フランクが凹むわけだ(笑)
 
ところで、ディーターと比べて全く役にたってないカーラは、どのくらいフランクに金をもらっているのだろう?
正直今のところ、パートでも出来そうな仕事しかしてないよなあ…(情報収拾なんかは、多分彼女のような腕がなきゃできないのだろうけど、演出がわるいせいか、そういった描写も大してないんだよなあ…)

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