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2013年6月23日日曜日

CSI:科学捜査班 S12 #10

ロビンス検死官の家で、男が死んでいるとの通報があった。それは長年の妻のジュディからだった。
被害者はベッドで裸で見つかったことから、ジムやCSIの何人かも、ジュディが被害者と不倫をしていたに違いないと疑う。
しかし娘と20分ほど電話をしていた最中に、いつの間にかリビングにいた男がベッドで死体となっていたと、ジュディは証言した。
被害者は系図学者で、その商売道具であるはずのアタッシュケースが現場から消えていたことから、ラッセルたちは被害者が近いうちに会うことになっていた、依頼人が調べさせた家系図が事件に関係あるのではと疑う。
  
   
なんかだんだん、ジムが駄目な刑事になっていくような気がする今日この頃(笑)
頭から不倫と決めつけて、ジュディを責めたて、ロビンス検死官に同情というか、嫌な仲間意識(←笑)を持つ彼は、ちょっとばかし駄目刑事^^;
まあもともとこの人って、グリッソムの前のCSIの主任だったはずだしなあ…。
ってことは、ベガスのCSI捜査チームが科学の信奉者の割に、えらい感情面に流されやすい傾向があるのは、この人から受け継がれた「欠陥」ものなのかも?(笑)
  
そういえば今回ニックとサラは全く出てませんね(汗)
一話ごとの経費を浮かせるためかな、やっぱ。
CSIはNYまで終わっちゃったことから、いつ終了をアナウンスされるかわからん状態にあるしなあ…。
ただラッセルが主任に代わったことで、またドラマの雰囲気が変わったのも確かだから、まだ数シーズンくらいは伸びる可能性はあるかも?
でもひょっとしたらキリ良く、15シーズンくらいで終わらされるかもね(law&orderのように20シーズンは到底続きそうに思えんしなあ・・・)

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