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2013年5月5日日曜日

CSI Las Vegas(科学捜査班) S12#1

本ブログのほうでちゃんと感想書こうかと思っていたけど、それほどの内容ではなかったので。
ただ新主任のテッドは、まだ今のところ、あまり個性を感じない人物ですね。
殺人現場で寝っ転がって…というやつは、奇異な行動ではあるけど、正直どっかで見たような?という感じだし、子供の心を開かせることは上手いみたいだけど、例えばNCISのギブスのように、それほど突出したものではない(単に子供がいるからだと思う)
愛妻家でもあるようだし、意外に普通の人みたいだね。
ただ彼はCSIチームが感情に流され理性を失っていると上に判断されたが故に送り込まれた人物なので、その辺りは今後期待できるかな(正直感情に流されまくったチームのぬるさが、見ていてつまらなかったのも確かなので)
でもおかげで今回は、キャサリンとニックがおおもめ。
でもキャサリンはチームがプロフェッショナルとはほど遠い方向にいっていると自覚があるけど(降格されたから、ショック療法も良いとこだが、さすがに主任まで一時はのぼりつめただけあるね)、ニックは「上がわかってないだけ(俺たちは悪くない)」とか無自覚みたい。
なるほど…問題視されるわけだ^^;
そういえばクロスオーバーなどで過去のベガスを見たけど、そのときは「証拠が全て」を合言葉にしていたよね。
それもいつの間にか、どっかに行ってるような感じだしなあ…(まあクロスオーバーみたときには、その割には推測を元にして捜査してるよな(遠い目)とか思ったけど^^)
「全員がソーシャルワーカーきどり」という台詞を聞いて、「ああ、そうだよなあ…」と思ったのは私だけではないはずだ(笑)
科学捜査班のはずが、CSIベガスチームは、いつの間にか尋問とか、自分達の心象を優先するようなチームになってるもんなあ…(NYはメンバーはべったりに見えるけど、マックという理性的で厳格な上司がいるせいか、容疑者相手に心象で判断することは、あんまないしなあ…)
ただテッドはニックの尋問の様子を見て「彼は良い人間だ。失いたくはない」と言っていたから、悪いことばかりではないということもわかっているんだよね。
いずれにせよ、今後はテッドに首にされた女性がメンバーに加わるというので、チーム内の変化を楽しみにしたいと思います。

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