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2013年5月23日木曜日

クリミナル・マインド S7 #20

モーガンの8年前から行方不明だった従兄弟シンディ関連の話の完結編。
叔母が苦しむ姿を見かねたモーガンは、シーズン6である連続殺人犯を犯人に仕立て上げ、娘が死んだと叔母に思わせる。
しかし今回妹がたまたまシンディを見かけ、それが偽りであったことが明らかに。
当然真実を知った叔母は激怒する。
消沈したモーガンを救うため、チームメンバーは現地に駆け付け、従兄弟のシンディの行動理由や居所を調査し始める。
 
モーガンが主役の話は、いつもイマイチだ…とは何度もいってることですが^^;
今回も例外ではなく。
まあそもそも彼は「ヒーロー」気質なので、チームメイトや他人の問題や心に踏み込むときこそ、その長所が遺憾なく発揮されるんですよね。
ので、彼を主役に持ってくると、どうも今一つな内容にしかならない気が。
というか、そもそも今回の話、さすがにチームを動かすのは公私混同しすぎでしょう。
だって殺人犯すらいないのに…率先して動くホッチにちょっと違和感。渋るホッチを皆が説得っていうんなら、まだ見どころがあるのになあ…。
なんとなく、モーガン関連の脚本は、いつも新人が担当してるのかなあ…と思う。
今回も事件ものとしては大したことなく、かといってドラマ的にも本当に大したことなく(あの展開で、叔母側にしこりが全く残らんあたりがスゴイな^^;)、単にモーガンを主役の話を作りたかっただけなのでは?って感じ。
それにペネロープがモーガンを叱咤する様子も、どっかで見たようなありきたりな脚本だよなあ…(溜息)
あと4話なのに、クリマイはシーズン7も駄目だろうか…(遠い目)
まあでも、中盤から見たから、また頭から始まったら考えよう。

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